こんにちはテルオです。
先日待ちに待ったPowerbeats Proがようやく日本でも発売されましたね。
海外では5月10日にすでに発売されていました。
こういったものは全世界同時発売にしてほしいものです、、。
このイヤフォンを作っているのが、みなさんご存じ
ビーツ・エレクロニクス
あの「b」のロゴが入っているヘッドフォンをして、 MacBook片手にスタバでドヤしたいと昔、あこがれていたりしました。
2014年に買収され今はAppleの傘下となっています。
僕は発売当初からAppleのAirPodsを使っていましたが、音の遮音性の低さに不満を持っていました。音も EarPodsと比べて劇的に違うかと言われると、疑問な感じもします。
(接続や取り回しの良さは非常にいいですが、、。)
ワークアウトに特化したデザイン
今回のPowerbeats Proでは接続、取り回しの良さはそのままに
音質に重点を置いた設計になっているのが非常に魅力的です。
しかも、ワークアウト中の音楽視聴を前面に意識してあるので、
耐汗・防沫性を強化したデザインとなっています。スバラシイ。
僕はここ数年、筋トレにハマっていて、週3~4日はジムに通っていますが、音楽は無くてはならない存在です。集中できる度合いがかなり変わってきます。
ジムで筋トレしていると周りの雑音って結構気になるんですよね、、、。
隣で走っているおじさんのランニングマシンが、ずっとギコギコ鳴っていたりすると、気になってトレーニングどころではありません。
ノイキャン付いてないけど問題なし
カナル型で密閉式なので周りの音は結構遮音されます。
ただ、最近は流行りのノイズキャンセリングはついていませんので、
精神と時の部屋のように完全に無音というわけではありませんが、
自分にとっては十分です。
音楽が流れていれば関係ありません。
迫力の重低音はさすが
音に対して専門知識があるわけではなく、素人の見解ですが
低音がいい感じに利いて迫力のある感じに聞こえます。
運動するのに高揚感を高めてくれて非常に集中できる感じです。
ここで気になったのが、イヤーピースの形で耳に隙間ができたりすると、
音質がかなり半減します。自分の耳にあった形状を選び密閉した状態を
作り出すことが大切です。
考える必要なし
接続方法は、ケースから取り出して耳につける。
以上。
音の途切れや遅延もほとんど感じられません。
わずらわしさは一切なく、日常の中に溶け込み、不便だと疑問に思うことすらさせません。
Apple傘下になったことにより、Appleの物の便利さに対する考えが反映されていると感じました。
AirPodsは白1色しかなかったのですが、Powerbeats Proでは
・アイボリー
・ネイビー
・モス
・ブラック
の4種類から選べます。
※7月現在黒しか発売されていません。
僕はとにかく手に入れてドヤしたかったので迷わず黒をポチりました。(ほんとはモスが欲しかった)
最近みんな耳からうどんを出して音楽を聴いているので、
(純正ではなく中華製の似たものを付けている人も多い)
人とは違ったガジェットで差をつけましょう!